桜情報5
4/4いよいよ満開になりつつあります。 今週何とか天気が持ちそうです。 お越しの際は交通に十分注意してお越しください。 またお車でお越しの皆さんは当院駐車場のご用意が ないので周辺有料駐車場をお使いください。
黄梅院の紅しだれ桜
伊那谷を流れる天竜川沿いに位置する飯田市。この町を中心とする南信州エリアは桜の名木が多いことで知られています。
とくに多いのが一本桜。寺社を中心に市内に名所が点在しています。『桜守』の著者・水上勉は「ひとつの町にこれほど多くの桜の古木があることは、非常にめずらしいことだ」と語ったとされ、民俗学者・柳田國男の著書の中にも飯田の枝垂れ桜が登場します。
飯田線のその名も桜町駅から約700mのところにある伝馬町と江戸町には、8つのお寺があり、黄梅院はそのいちばん東に位置してします。黄梅院、正永寺、専照寺と、曹洞宗のお寺が3つ並び、それぞれ1本ずつ、樹齢400年程のしだれ桜の古木が根をおろしています。
「弥陀の四十八願」の一本
黄梅院のしだれ桜は、「弥陀の四十八願」の一本といわれています。「弥陀の四十八願」とは、法蔵菩薩(のちの阿弥陀如来)が仏に成るための修行の際にたてた四十八の願のこと。
四十八の願を成就されて阿弥陀如来になったとされる話になぞらえて、江戸時代の寛文年間(1661~72)、当時、飯田城の城主であった脇坂安政が、二人の兄の菩提を弔うために、城下にある四十八の寺に桜を植えさせました。
現在、飯田市内にある推定樹齢が350年を超す桜は、弥陀の四十八願の桜だと推定され、飯田市内に一本桜が多いことの由来ともされています。
4/4いよいよ満開になりつつあります。 今週何とか天気が持ちそうです。 お越しの際は交通に十分注意してお越しください。 またお車でお越しの皆さんは当院駐車場のご用意が ないので周辺有料駐車場をお使いください。
あいにく雨ですが当院桜の開花状況は4/3現在七部咲きといったところです お越しになられる際は交通に十分注意してお越しください また駐車場のご用意がありませんので有料駐車場などご利用くださいますよう お願い申し上げます & […]
昨年より1週間ほど遅くなりましたが今週から咲き始めています。 やはり今週末がピークといったところかもしれまん。
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