境 内

大きく枝を広げた紅しだれ桜が、まるで傘のように山門に寄り添っています。この瓦屋根の山門をくぐると、桜の枝の向こうに本堂がみえます。
本堂など
には、飯田城主をつとめた堀家の家紋である「梅鉢」の意匠が残っています。
元禄年間(1688年から1703年)に、当時の三大火事に数えられた「黄梅院火事」により、本堂と庫裡を焼失しました。
また、かつては「黄梅院桑」という桑の木があり、蚕の生育祈願のため、近郷から多くの養蚕農家が訪れたといわれています。

 

 

 

 

客間の襖

作者:片桐白登(かたぎりはくとう)1904(明治41)― 1997(平成9)
明治41年に神稲伴野(現長野県下伊那郡豊丘村)に生まれ、平成9年に89歳でご逝去された画家です。昭和39年に日本南画院展で文部大臣賞 以後審査員となった。 昭和49年紺綬褒章受賞 昭和61年に日中水墨画展で内閣総理大臣賞  日本南画院副理事長 日中水墨画交流会名誉理事などで活躍された。

 

 

永代供養墓

 

夫婦墓

 

 

 

永代供養墓とは

 

永代供養とは、お墓参りをしてくれる人がいない、またはお墓参りに行けない方に代わって、寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法のことを指します

なぜ永代供養が増えるのか?

理由1:高額な費用をかけてお墓を建てる必要がない
お墓を新しく建てるには、墓石(全国平均134万円)と永代使用料(全国平均77万円)など、高額な費用がかります。
永代供養ならお墓を用意する必要がなく、費用を抑えることができます。

 

理由2:お墓を管理する家族や子孫がいなくても任せられる
将来お墓の管理を頼める親族がいない方が増えています。
また、遠方に住んでいる場合など、親族に管理の負担をさせたくない方も多くいます。
お寺に任せられる安心感が、永代供養の需要を高めているのです。

こんな方におすすめ

●後継者がなくお仏壇を守れない方
●残されたご家族に負担をかけたくない方
●お墓はあるけれど、供養が大変な方
●事情により自宅でお仏壇を守れない方
●ご先祖の供養方法がわからない方
●核家族のため自分たちのお墓がない方
●遠方のお墓を近隣に移したい方

等、皆様様々なご事由で永代供養をご希望なさいます

 

永代供養墓

お墓参りできない人に代わって、あるいはお墓参りしてくれる人がいなくても、代わりにお寺が責任持って永代にわたって供養と管理をしてもらえるお墓です。
一般的に他の人と一緒の墓あるいは同じ納骨室(棚)に安置されることから、合祀(ごうし)墓、合同墓、合葬(ごうそう)墓、共同墓、集合墓、合葬式納骨堂などとも呼ばれています。
また個々のお寺によって、永代供養塔、倶会一処墓、永代納骨堂、生前個人墓、永代供養廟(びょう)、永代納骨廟、永遠墓など様々な名称がつけられています。

永代供養墓 お問い合わせ

 

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